お荷物のお預かりについて

チェックイン前の荷物のお預かりおよびチェックアウト後の荷物のお預かりは可能です。ただし日によってお預かりできる時間帯が異なりますので、ご希望の際はかならずお問い合わせください。チェックアウト時に預けたお荷物を湯田中駅前のインフォメーションセンターで受け取れる配送サービス（1個につき600円）もございますのでフロントにお問い合わせ下さい。

山ノ内町（町内）

志賀高原と渋・湯田中温泉郷を抱く、自然と温泉のまち。四季の移ろいを感じる高原リゾートと、木造旅館が連なる情緒ある温泉街が共存し、野猿公苑では温泉に浸かるサルも名物。豊かな自然と伝統文化が息づく信州屈指の観光地。

地獄谷野猿公苑

現在は “snow monkey park” として世界中からお客様が訪れる地獄谷野猿公苑。野生の猿の生態を観察する場所として長年親しまれています。入館料800円。車で直接行くことはできません。野生なので猿が現れない場合は休苑となりますので行く前には公式サイト等で必ずチェックを。

地獄谷野猿公苑公式サイト

志賀高原ロマン美術館

山ノ内町立志賀高原ロマン美術館は、1998年に開かれた長野冬季オリンピック、パラリンピックの開催を記念して1997年秋にオープンしました。建築は、日本を代表する世界的な建築家・黒川紀章氏の設計によるもの。さまざまなテーマの展示を行っております。渋温泉から車で5分または路線バススノーモンキー下車（目の前）。地図

ギャラリー玉村本店

昔ながらの造り酒屋。山ノ内町で昔から愛され、当館でもご用意している地酒「縁喜」の酒造です。日本のクラフトビールの黎明期からこだわりの志賀高原ビールも自社生産。今では都会や海外の方にも人気のビールとなりました。
100年前に建築された酒蔵の一部を改良し、アート・ギャラリーとして、日本画を中心とした玉村本店当主佐藤家代々のコレクションを展示しています。酒の試飲、販売も行っています。徒歩7分。地図

道の駅やまのうち

緑のとんがり屋根が目印の道の駅。山ノ内町産の新鮮野菜や果物、果実系スイーツ、郷土そばなどを扱い、ドライブの合間に「食」と「土産」を備えた立ち寄りスポットです。町のおみやげを買うのに最適。渋温泉から車で約5分。地図

志賀高原

長野県山ノ内町を中心に広がる標高1,300 m超の高原リゾート。1920年代に地元電鉄が開発を開始し、1930年には外国人誘致を目的に「志賀高原ホテル」が竣工。戦後には日本初のリフトや1998年の冬季五輪の会場にもなったスキーの聖地でもあります。国立公園の森林帯や湿原、山岳景観に抱かれ、夏は高原散策、冬は雪山を楽しめる自然と歴史が共存する場所です。

志賀高原公式サイト

ソラテラス

標高1,770 m、竜王マウンテンパーク山頂に位置する展望テラス。世界最大級の166人乗りロープウェイで約10分、雲海や夕陽、星空など四季折々の絶景を望める。2015年開業以来、インスタ映えスポットとして人気を集め、カフェ「SORA terrace café」ではオリジナルスイーツや地元食材のドリンクを楽しめる。夏も冬も訪れる人が絶えない信州屈指の天空リゾート。冬場は若者に人気のスノーリゾートエリアとなる。渋温泉から車で25分＋ロープウェイ（有料）。シーズンは湯田中駅からシャトルバスもでています。

竜王マウンテンリゾート公式サイト

中野市

北信州の中心都市として交通・経済の要を担うまち。春の「一本木公園ばらまつり」や秋のりんご狩りなど、花と果実に彩られた季節のイベントが豊富。歴史ある寺社と田園風景が調和し、のどかな雰囲気が魅力。ジブリ作品に多くかかわる作曲家、久石譲さんの出身地でもあります。

ツルヤ中野店

長野県山ノ内町にある地域密着型スーパー。オリジナルプライベートブランド商品が豊富で、りんごバターやドライフルーツなどお土産としても人気です。地元野菜・果物の品揃えも充実しており、口コミでは「観光の立ち寄り先としても楽しい」と高評価。渋温泉から車で約7分。地図

一本木公園

「花と緑と文化の森」をテーマにした市民公園。約850種3,000株のバラが咲き誇る「信州なかのバラまつり」は初夏の風物詩として全国に知られます。園内には文学館や茶室もあり、四季の花々とともに心安らぐ時間を過ごせる憩いのスポットです。渋温泉から車で約10分。地図（※バラまつり期間は有料の臨時駐車場が別の場所に設置されます）

オランチェ

JA中野市農産物産館 オランチェは長野県中野市草間にある大型直売所。地元農家直送の新鮮な野菜・果物が並び、オリジナル加工品も充実。近隣の名産をあつめたセレクトショップも併設し、観光客も立ち寄る魅力スポットです。駐車場も150台以上完備。渋温泉から車で約20分。地図

中山晋平記念館

日本のフォスターと呼ばれ、「カチューシャの歌」「東京音頭」「しょうじょうじの狸林」など数々の名曲を生んだ作曲家中山晋平の生涯を、展示やリスニングコーナーで振り返り、なつかしさに浸れます。正面を飾るカリヨンから、時を告げる晋平メロディーが流れます。渋温泉から車で約20分。地図

小布施町

「栗と北斎と花のまち」と称される長野県上高井郡の小さな町。江戸時代の浮世絵師 葛飾北斎 が晩年を過ごし、現在もその作品を集めた美術館が点在。名産の栗菓子や伝統建築の町並みが残り、年間100万人以上の観光客を引き寄せています。穏やかな風景と文化が融合した魅力ある町です。渋温泉へお越し/お帰りの際の昼食場所に最適です。車で30分。

北斎館

長野県小布施町にある、浮世絵師 葛飾北斎専門の美術館。肉筆画・錦絵・版画などを中心に展示し、小布施で制作された屋台天井絵「龍」「鳳凰」「男浪」「女浪」なども収蔵しています。小布施滞在中の北斎の画業を「初期から晩年まで」追える貴重な場。車で30分。地図

北斎館公式サイト

岩松院

長野県小布施町雁田にある曹洞宗の古刹。文明4年（1472年）開山で、葛飾北斎が本堂の天井に描いた大作「八方睨み鳳凰図」が特に有名。さらに俳人 小林一茶ゆかりの「蛙合戦の池」、戦国武将 福島正則の霊廟など、歴史と文化の交差点とも言える寺院です。車で30分。地図

岩松院公式サイト

日本のあかり博物館

江戸～昭和初期の灯火具を中心に約1,000点を展示する、国内初の“あかり”専門博物館。国の重要有形民俗文化財にも指定された「北信濃およびその周辺地域の灯火具」コレクションを通じて、暮らしの知恵や照明の変遷を体感できます。石油ランプや和ろうそく、行灯の光の違いを体験できる展示も人気。竹風堂の敷地内にあります。車で30分。地図

飯山市

「雪と信仰と菜の花の里」と呼ばれる信州の小京都。木造家屋が残る雁木通りや、春に一面を黄色に染める菜の花公園が人気。冬は豪雪地帯ならではの文化が息づく。

髙橋まゆみ人形館

飯山市にある創作人形作家・高橋まゆみの常設館。雪国の暮らしや人々の温もりを表現した等身大の人形約100体が展示され、素朴な笑顔と郷愁が訪れる人の心を和ませます。館内にはカフェ「花あかり」も併設。渋温泉から車で約40分。JR北飯山駅から徒歩約5分。地図

道の駅 花の駅千曲川

長野県飯山市、千曲川沿いに立つ自然豊かな道の駅。春は菜の花畑と桜並木、冬は雪景色と、四季折々の絶景が楽しめます。直売所には野沢菜など地元野菜が並び、カフェでは人気のソフトクリームも味わえます。渋温泉から車で約45分、ドライブ途中の立ち寄りに最適な癒しのスポットです。地図

須坂市

蔵の町として知られ、明治から昭和初期にかけての製糸業で栄えた歴史を今に伝えるまち。田中本家博物館や蔵の街並み、春の桜が名高い臥竜公園など、歴史・文化・自然の魅力が凝縮された城下町。

豪商の館 田中本家博物館

江戸時代中期からの豪商・田中家の旧邸を生かした博物館。陶磁器・漆器・書画・衣裳・玩具といった膨大な所蔵品が並び、約240年前に作庭された日本庭園や登録有形文化財の主屋も見どころ。を辿ることで“もうひとつの江戸”に出会えます。渋温泉から車で約45分。地図

田中本家博物館公式サイト

臥竜公園

「竜ヶ池」を中心に広がる総合公園。昭和６年開園、明治期設計の松林やレクリエーション施設を備え、春には「日本さくら名所100選」に選ばれた桜約600本が水面に映る絶景を演出。動物園や遊歩道もあり、家族連れにも人気のスポットです。渋温泉から車で約45 分。地図

長野市

善光寺を中心に発展した北信の県都。古刹や歴史的建造物が点在し、門前町には老舗の味と新しい文化が共存。自然豊かな周辺エリアでは四季折々のアクティビティも楽しめる、信州観光の玄関口。

善光寺

信州を代表する古刹として創建以来約1,400年の歴史を誇る寺院。一光三尊阿弥陀如来を御本尊とし、特定の宗派に属さず「すべての人を受け入れる」姿勢で多くの参拝者を集めています。國宝本堂・重要文化財多数の建造物に囲まれ、地下回廊「お戒壇巡り」や春の桜、七年に一度の御開帳など、多様な参拝体験が可能です。駐車場地図

善光寺公式サイト